栃木県 茨城県 群馬県 耐火金庫の事ならサイトウ。
耐火金庫 性能
2023年10月15日
耐火金庫の性能
耐火金庫は、火災等の際に一般的には単に火を避けるものと思われがちです。しかし、実際の耐火構造は金庫内部加熱上昇を抑制し金庫内部の書類等紙製品の自然発火を防ぐように設計されています。
そのため、耐火金庫は単に鋼鉄だけでなく温度上昇を抑えるため、その内部コンクリート等の様々な素材を使用して製造されています。
そして、一般的にはこの内部素材の劣化が、製造後約20年程度で低下し始め、約30年経過すると品質保証されている耐火性能が半減すると検証されており、
JIS(日本工業規格)
と
日セフ連(日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会)
の認定の基準となっております。
したがって、耐火金庫は寿命の長い消耗品であると考え、
耐火性能を保つため
、
約20年数年を経過したくらいの金庫は買い替えをお勧め
いたしております。
« キングクラウン 耐火金庫 KS-90EK
家庭用・小型 耐火金庫 キングクラウン KS-20SD »
最近の投稿
家庭用・小型耐火金庫 キングクラウン CPS-30K おしゃれ金庫
耐火金庫 業務用 キングクラウン KC52-2D
耐火金庫 キングクラウン KMX-20MA 特殊マグネット耐火金庫
キングクラウン 耐火金庫 STJ-50SDストロング
キングクラウン 耐火金庫 KU-55DK(日本製)
カテゴリー
その他・未分類
オフィス家具
マイナンバー制度対策
耐火金庫